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ハチに刺されたとき

万が一ハチに刺されてしまったら

万が一ハチに刺されてしまったらどのような対応をすれば良いのか知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?
普段の生活で自分がハチに刺されることをイメージしている人はほとんどいないでしょうし、どちらかと言えば自分がハチに刺されるわけがないという人のほうが多いはずです。

しかしハチは民家にも巣を作りますし、路上でも見かけることが多く、実はいつ刺されてもおかしくないのです。

したがって万が一の事態に備えておくことは決して無駄ではありませんから、もし自分がハチに刺されてしまったらどうすればいいのか、ここではその辺りを解説していきたいと思います。

それではまずハチに刺されてしまったときに起こると言われているアナフィラキシーについて説明しましょう。

アナフィラキシーが起こってしまったら

アナフィラキシーとはいわゆる全身反応のことで、ハチに限らず虫に刺されたときに起こるショック症状のことを指しています。

典型的な症状としては不安感、ピリピリ感、および浮動性めまい、全身のかゆみおよびじんましん、唇や舌の腫れ、喘鳴および呼吸困難、虚脱および意識消失といったものがあげられ、もしこういった症状が出てきた場合は直ちに救急車を呼んで医師の診察を受けて下さい。

場合によっては命にかかわることもありますし、特に高齢者や子供は要注意です。

アナフィラキシーはハチに刺されたときに必ず起こるわけではありませんから、特にそういった症状が見られない人も少なくありません。

しかしアナフィラキシーの症状が見られなくても放置するのではなく、速やかに皮膚科で適切な治療を行ってください。

ハチに刺されたときには必ず医師の診察を受けることを意識しておきましょう。

ハチに刺された後の流れ

ハチに刺されてアナフィラキシーの症状が見られない場合はまず針が残っている場合はするどくないものを使ってその針を抜き取ります。

その後患部を冷やして持ち上げ、そのまま病院へ行ってください。

ハチに刺された後はびっくりするくらい腫れるので、一見本当に大丈夫なのか?と不安になることもあるでしょう。

しかし適切な治療を行えばきちんと回復しますから、早めに医師の診察を受けてください。

最近では救急対応してくれる病院も増えていますし、個人病院でもハチに刺されたときの対応ができるところもあります。

かかりつけ医がいる場合はまず連絡して診てもらうといいでしょう。